私には離れて暮らす親がいますが、私の心配をよそに本人はまだまだ自分が元気だと思っていて、必要以上に心配されることを嫌います。
「ちゃんとご飯食べてる？」「たまには外に出て運動しないとダメだよ」なんて言うと、「年寄り扱いいするな！」なんて怒られることもあるくらい。
スマホを持っているのに、LINEもほとんど見てくれないし既読スルーなんてしょっちょうです。
でも、近頃は地震も多いし、怖いニュースも頻繁に見るし、心配。気にならない程度に見守る方法はない？
- 離れて暮らす親に娘ができること
- 年寄り扱いすると不機嫌になる親の見守り方法
- 後悔しないために親孝行すること
- 無理なく難しくなく親を思う気持ちを形にできる
離れて暮らす親が心配な気持ちの娘ができること
親と離れて暮らしていると、「ちゃんとご飯食べてるのかな」と思ったり、「体調崩したりしてないか」と心配が募ります。
私は親とは”頻繁に”とは言えませんがたまにＬＩＮＥで近況報告をするくらい。
私が今暮らしているところには「一緒にくる？」と聞いてみたものの、「こっちの暮らしに慣れているし今更違うところで暮らすのは大変」といって今住んでいるところが気に入っている様子。
まだまだ元気とはいえ、もういい歳だし心配は心配。かといって、頻繁に家に帰ることもできないし…。
親には元気でいてもらいたいし、何かあってからでは遅い！
娘として、後悔しないように親に何をしてあげられるだろうか？
離れて暮らす親に娘ができることをリストアップしてみました。
- 誕生日や記念日にプレゼントを贈る
- 定期的に電話をしたりメッセージを送る
- 気にかけていることを実感してもらう
- 定期的に食べるものを送る
- 旅行をプレゼントする
離れて暮らしているからこそ、行動で示すことが大事だと思います。
あなたなら、どんなことをしてあげますか？
離れて暮らす親が心配な気持ちを行動で表す
私の親は、静かに暮らしているので頻繁に会いたいとは言わないのですが、日本の世間一般ではどうでしょうか？
ちょっと気になったので調べてみたところ、タイガー魔法瓶の行った意識調査が興味深かったので紹介します。
- 実家に電話をして誰も出ないとドキドキする
- 親の介護について漠然とした不安を感じている
- 親と会う頻度は「１年に１回以下」が最多で23%
- 連絡する頻度は「月に１回以下」が50%以上
- 親の行動を確認できる見守りデバイスが欲しい
参考にしたサイトはココです。
離れて暮らす親への不安や介護への意識を調査 会いたい頻度の理想は「月１回」だが現実は？
タイガー魔法瓶の行った意識調査によると、私と同じような悩みや心配を抱えている人が多くいることがわかりました。
私も、年に１回以上は会うようにはしていても、連絡は月に１回以上できているかというと、できていないことが多い。
たまにLINEを送ると既読がなかなかつかなかったり、実際、数日経って忘れた頃に返事がくるなんてこともしょっちゅうあって、それもあってか連絡がだんだん億劫になってしまって…。
既読がつかないのは不安になる。心配はしているのに、なぜか行動に起こせないのはなぜ？
心配をしたらしたで、「そんな心配されるほど歳はとってない！」と怒られるくらい元気な親なので、根拠もないのに「きっと大丈夫！」と思ってしまっていることもよくないなと思っています。
今が元気だからといって、明日も元気である保証なんて何もないし、娘として行動で表現しなきゃ！
なにかあってから後悔しても遅いし、今自分にできることは精いっぱいしたい。
令和６年は衝撃的な地震で始まってしまい、震源地からは距離があるものの、とても怖い思いをしました。
親が住んでいる地域も幸いなことに大きな被害はありませんでしたが、親に心配してLINEしてもすぐに返事はこないし、とても不安を覚え、本当に、心配ができるのも生きてくれている今だけだな、とつくづく実感しました。
元気なうちに親孝行しておかないと、もしものことがあったら後悔するのは自分！
離れて暮らしているからこそ、すぐにかけつけられないし連絡を密にしておかないといけない。
離れて暮らす親が心配は黙っていても伝わらない
これは、親も私もそうですが、きっとお互いがお互いの心配はしているんですよね。
でも、親ってなぜか年寄り扱いされることを嫌うんです。
強がりなのか心配をかけまいとしているのか、素直じゃないですよね。
そんな本音をなかなか言わない親でも、スマートデバイスを使えば簡単に状態を知ることができます。
スマートウォッチをプレゼントすることで、自然に時計をつけてもらえるし、スマホやパソコンで収集したデータを閲覧することができます。
- 心拍数：上限・下限の設定でアラート通知
- 体温：手首の表面温度から体温を推測
- 歩数：どこくらい活動しているかを確認
- 血圧：心拍センターから機械学習で血圧血を推測
- 位置：GPS搭載で場所がわかる
- SOS昨日：ウォッチのボタン長押しで家族へ緊急通知
これらだけでめちゃくちゃ助かります。災害や心配ごとが起こったときに、すぐにこの情報を確認することができて、仮に電話が繋がらなくても安否確認はすぐにすることができます。
このスマートウォッチのお手軽で便利な点は次の３つ。
- スマホを持っていなくても使える
- ウォッチ自体がLTE通信できる（Wi-Fiも対応）
- 防塵・防水でほとんど外す必要がない
- 充電容量が多く、継続使用３日間
ウォッチ自体がLTE通信機能があることが一番メリットです。AppleWatchや他のアンドロイド対応のスマートウォッチだとそれ自体に通信機能はなく、スマホと連携させることで通信が可能になります。
ウォッチ単体でLTE通信できるということは、スマホを持ち歩かなくても情報を取得できるということ。
これがあるだけで、不安な気持ちが軽減されます。
ふと気になった時に、心拍数を確認したり、位置情報を確認することで、見守る側としても安心できますよね。
離れて暮らす親が心配なら後悔する前にできることをする
かけがえのない親だからこそ、長生きしてほしいし、元気でいてほしい。
でも、悲しいことにいつかはお別れがやってきます。
そのときがきてしまったときに、後悔はしたくありません。
あなたの人生ですから、まずはあなた自身が楽しむこと、幸せになることに全力を注いでください。
その一方で、ちょっとしたことで親とケンカしたりしないように、こういう見守りウォッチで相手にも負担をかけない思いやりがあってもいいのかなと思います。
- カメラほど見られてる感覚がない
- 自宅以外でも安否確認ができる
お互いがお互いに過干渉にならないように、心配な気持ちをうまく解消できる方法を見つけていきたいですね。
バイタル見守りウォッチは、今なら最長３ヶ月間無料でレンタルできます。
スマートウォッチ自体、高価なものなので、まずはお試しからしてみてください。