靴下を履いたときのお悩みの一つ、脱いだあとのゴム跡がかゆくてたまらないってことないですか?
私は長年、このゴムの締め付け跡のかゆみが悩みのタネでした。
暑い季節では蒸れと締め付け、寒い冬では乾燥と締め付けを繰り返したことが靴下嫌いの原因でもあるのですが、足のかゆみが悪化してしまい、それだけで憂鬱な気持ちに襲われていました。
靴下のゴムが強すぎると締め付けられてゴム跡がかゆくなるし、かといってゴムが緩すぎるとベストなポジションで維持できないし、こんなジレンマに悩むあなたに役立つ記事です。
靴下の口ゴムが強いと跡がついてしまって、誰かに見られると恥ずかしいんですよね…。
靴下のゴム跡は肌ストレスの現れです。ストレスから解放され、足の血流が良くなると足が今よりもっと綺麗になります。
結論を先に言うと、靴下のゴム跡のかゆさ対策にはシルクの靴下が最適でした。私は、シルクのショート五本指靴下にレッグウォーマーを合わせて寒さ対策しています。
公式ページでは、レッグケアから絹肌laboを見ることができます。
靴下屋公式 http://www.tabio.com/jp/
ゴム跡かゆい対策ができる天然素材の靴下
靴下を履いていると感じるかゆみ、嫌ですよね。我慢できませんよね。
綿の靴下の多くには形状を保つためや、ずり落ちてこないように締め付けるゴムが入っています。
靴下に並々ならぬこだわりがある私は、ゴムの締め付けが強い製品を履くと、すぐにかゆくなってしまって、も~、我慢できません。
私は家に帰るとメイクを落とすかのように靴下を脱ぎ捨てるほどの靴下嫌いなので、外出時は仕方なく履いていますが、極力履きたくはありません。
だって、夏は蒸れるし冬も蒸れる(結局蒸れる)、蒸れるだけならまだしも、履く靴下によっては、ゴムが強い!ゴム跡がかゆい!
ゴムが強いとズレにくいけど、ゴム跡がくっきりと残ってしまって、へこんだところの肌がムズムズしてかゆいのなんのって。
そんな私は、靴下でゴム跡がつかないようにする対策に余念がありません。
靴下嫌いの私がゴム跡がかゆい対策を自信をもって紹介します。
靴下履くとかゆくなるのはなぜ?
靴下を履いているだけで、様々な要因からかゆくなることがあります。
私は、蒸れるのが嫌いなのでとにかく通気性と足触りを重視して靴下を選びますが、靴下のかゆみの原因には次のようなものがあります。
すいません、もう、読んでるだけでかゆくなってきますね。
靴下のゴムが強いと、(足がむくんでいるときもありますが)最悪の場合、足の血流が滞留してしまい、皮膚への酸素や栄養の供給が不足し、炎症が酷くなる場合もあります。
靴下のゴムの締め付けが強いと足がかゆくなる原因については、実体験を交えて、下の目次で詳しく説明しています。
まずは結論、靴下のゴム跡がかゆくて我慢できないという人には、天然素材シルクの靴下を絶対に試すべきです。
Tabioの肌に優しい天然素材シルクの靴下
同じかゆい思いをしているあなたに紹介したいのが、天然シルク素材の靴下。
シルク素材というと、ツルツルのなめらかな肌触りが特徴の天然繊維、蒸れにくく、静電気も起きない、なのに夏は涼しく冬は暖かい、だけどちょっぴり高級、まさに履く贅沢。
シルク素材の靴下は本当に蒸れません。重ね履きもしやすく、温度調整もできるので、靴下嫌い&ゴム跡が気になる私が喜んで履ける靴下です。
数あるシルク素材の中でも、私があなたにオススメしたいのは靴下屋Tabioのシルク五本指靴下です。
さらっとなめらかな触感、履いた瞬間に吸い付くようなフィット感、それでいて通気性抜群、締め付けない、シルクの天然繊維は一度履いたらクセになります。
シルクの靴下を試したことないというそこのあなた!
シルクの五本指靴下は、蒸れない締めつけない、まさに靴下界の救世主(私にとっては)。
靴下屋Tabioでは、ありがたいことに靴下嫌いな私のような人のために、足首を出したい人向けのラインナップも用意してくれています。
他にも、カカト丸出しやくるぶし見えなど、豊富なパターンであなたにぴったりなシルクが見つかります。
靴下屋公式 http://www.tabio.com/jp/
靴下を履くとかゆくなる原因とは
靴下を履いていると、様々な原因によって、かゆくなったり不快に感じたりすることがあります。
特に、私のような敏感肌で靴下嫌い女子は、かゆいだけでなく、締め付け感、蒸れ感を覚えるので、極力履きたくありません。
靴下がかゆくなる原因、あなたにあてはまるものはどれでしょう?
化学繊維の肌へのストレス反応
靴下に使われる繊維素材は大きくわけて、天然の原料からできている「天然繊維」と人工的な加工がされた「化学繊維」の2種類です。
「天然繊維」といえば、植物性のコットンとリネン、動物性のウールとシルクがあり、化学繊維と比較して吸湿・吸水性に優れ、静電気を帯電しにくいというメリットがある反面、強度が弱く、毛玉ができやすいというデメリットがあります。
「化学繊維」は、再生繊維であるレーヨン、半合成繊維のアセテート、よく耳にする合成繊維のナイロン、ポリエステル、などがあります。
化学繊維は、主な原料が石油や人工的な加工物で構成され、吸湿・吸水性が低いので汗を吸いにくく無入れやすいというデメリットがあり、メリットは強度があり安価なところです。
人によって、特定の物質に対してアレルギー反応を起こすことがあり、靴下に使われる化学繊維が原因となることもあります。
この化学繊維が肌に触れることで、ちくちくとした繊維がかゆみを引き起こすこともあり、特に敏感肌な私は肌ストレスからかぶれたり腫れたりするのが悩みでした。
履き口のゴムの締め付け
口ゴムとは、靴下の一番上「履き口」ハイソックスや一部の靴下は、履き口が締め付けられており、それによってかゆみが引き起こされることがあります。
履き口のゴムは、画像の位置にある靴下が下に下がってこないように位置をなるべく固定するために締め付ける役割があります。
このゴムは、ハイソックスのほうが締め付けが強い傾向があり、靴下の形状を保つためにデザインされています。
足は膝に向かうほど太くなっていくので、足首から上がほぼ同じ間口の靴下だと、当然上に行くほど締め付けが強くなります。
足がゴムで締め付けられると、血流がわるくなってかゆみの原因になります。
足の蒸れによる不快感
靴下は足の汗を吸って乾燥してをしてくれる衣類ですが、素材によって汗を吸う量と乾燥できる量に違いがあります。
だから、乾燥する限界を超えてしまうと、蒸れる原因になります。
足が蒸れると皮膚がふやけて敏感になるほか、汗に含まれている成分などにより靴下内の環境が悪化し、かゆみを引き起こすことになります。
靴下内での足からの発汗と靴下自体の乾燥能力のバランスが大事です。
足の汗の分泌量は人によって違いますが、通気性と速乾性が高いに越したことはありませんよね。
靴下のかゆみの原因まとめ
靴下がかゆくなる主な原因はわかりましたか?
普段、何気なく買っている靴下ですけど、もし、あなたが「なにか違う」と靴下に満足できていなかったら、どれかに原因があるかもしれません。
靴下を買うときの参考にしてみてくさい。
靴下屋Tabioのシルク素材【絹肌labo】の特徴
全国にある「靴下屋」をプロデュースしているTabioは、靴下専門店として、靴下まわりのレギンスやレッグウォーマーなど一般的な靴下だけでなく、スポーツソックスや機能性のある健康ソックスまで品揃えは国内最大級。
実店舗では店舗いっぱいに靴下があり、お気に入りの靴下が見つかるかもしれません。
本記事では、靴下屋Tabioの商品の中でも、私が愛用している絹肌laboのシルク靴下を紹介します。これで足のかゆさとサヨナラしましょ!
シルク素材はほかの素材と比べて高価ですが、履いてみるとその蒸れのなさと肌への刺激の少なさに値段以上の満足度が得られます。
肌に優しい天然素材『シルク』
絹肌laboのシルク靴下は、全ラインナップで約70%以上の素材がシルクで作られているため、肌に優しく、しっとりとしているのにさらさらなめらかな肌触り。
シルクの繊維は人の肌に近い構造の天然繊維なので、肌に与えるストレスもなく、快適に履いていられます。
シルクは保温・吸湿・放湿性が高い
シルクの繊維は天然の多孔質構造をしていて、つまり、繊維の間に空気をたくさん含むので保温性が高く、冬でも冷え対策にピッタリです。
また、シルクはコットンの約1.5倍の吸湿性があって、さらに放湿性も高いハイブリッドな素材です。
汗をかいてもベタベタせず、夏でも放湿して高い通気性から涼しく履いていられます。
履き口のゴム糸のこだわり
絹肌laboのシルク靴下は、足首上約10cmくらいのショートソックスで履き口のゴムが形状を保つだけで締め付けがなく、足首を圧迫することがありません。
絹肌laboのゴム糸は高品質なもので、優しくソフトな肌触りになるよう特別仕様になっています。
靴下屋Tabioの靴下辞典で見ることができます。
シルク靴下の注意点
シルク素材の靴下は、フィット感が高く、さらさらの肌触り、蒸れないかゆくない、といいところばかりですが、唯一の弱点があります。
シルク素材の弱点は摩擦に弱く、強度が低いということです。
ゆっくり歩く分には大丈夫ですが、長時間のウォーキングはもちろん、スポーツには向かないのでルームソックスやデスクワークにおすすめです。
絹肌laboのシルク靴下は全国の靴下屋で買うことができます。
もし、近所に靴下屋がない場合は、楽天市場や靴下屋Tabioの公式オンラインショップでネット購入するとポイントも貯まってお得です。
公式オンラインショップでは、ストア限定の10%オフクーポンをゲットできるので、まとめ買いでシルク靴下のデビューを飾ってください。
靴下屋公式 http://www.tabio.com/jp/
靴下のゴム跡かゆい対策まとめ
靴下のゴム跡がかゆいと本当にストレスが溜まりますよね。
私自身、靴下嫌いから「靴下なんてどれも一緒」と思って興味自体持っていなかったのですが、シルク素材の靴下を知って、ちゃんと調べて対策することでかゆさは回避できるし、靴下嫌いでも履ける靴下があるってわかりました。
シルク靴下にまだ出会っていないあなたが、靴下のゴム跡のかゆさから解放されることを願っています。
夏でも冬でも、靴下はなるべく履きたくはないですが、かゆさ対策をしっかりして、靴下嫌いでも履ける靴下で快適な日々を過ごしましょう。
ここをクリックすると、上で紹介したTabioのシルク靴下の見出しに飛びます。
Tabioの肌に優しい天然素材シルクの靴下
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