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モアナ2あらすじと見どころを紹介。強く生きる私たちを導いてくれる

モアナ2 モアナと伝説の海 続編 強く生きる

ディズニー映画のモアナと伝説の海の続編が2024年11月に全米で劇場公開されることが発表されました。

モアナと伝説の海は2017年3月に後悔され、第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞など、数々の映画賞にノミネートされた作品。

自分の気持ちに嘘をつかず、正直に、真っすぐ進んで冒険していく強く生きる女の子が描かれています。

【自分の気持ちに嘘をつかない】

【人から言われたことではなくて、自分の心の声を大切にする】

【自分を信じて突き進む強さ】

そんなことを教えてくれる作品でした。

あなたが自分の本当の気持ちに気づいて、強く生きていくきっかけになるかも?

モアナ2の公開日が楽しみすぎて、待ちきれないですね!

モアナ2を観る前に前作のあらすじ

前作のモアナを2分でギュッとわかります

モアナはモトゥヌイという島に住んでいる16歳の女の子。

村長である父親の跡を継ぐことが期待されており、その道を真っすぐに進むように育ってきたはずでした。

村長になる。

この島の人たちと、ずっと仲良く暮らしていく。

そう思いながらも、モアナにはいつも心の中に何かが引っ掛かっていました。

それは、幼い頃に出逢った海での出来事と、何かが自分を呼んでいるような声。

海の向こう側が気になって、海に近づくモアナを何度も引き留めてきた父。

海を愛し、海でダンスを踊り、自由に生きる姿を体現してくれる祖母。

島から見える海の外、遠くには何かがある、そううっすらと感じながら大きくなっていったモアナ。

でも、村にはサンゴ礁を超えてはいけないという、絶対に破る事の出来ない掟がありました。

その掟とは裏腹に、モアナのサンゴ礁の向こう側に対する好奇心、夢はどんどん膨らむばかり。

海を想う気持ちをかき消して、自分を奮い立たせる日々ですが、それでも、やっぱり自分の気持ちに嘘が付けなくなる日が来たのです。

島の近くの海では魚が消え、作物が育たず枯れていき、島が危険にさらされていきながらも、モアナは自分でできる事を精一杯考えていました。

島でできる事に限界を感じたモアナは、サンゴ礁を超えて遠くの海で魚を取りに行く事を提案しますが、もちろん掟を破る事は許されず、反対されます。

こっそり、海に出て漁師の船で一人でサンゴ礁を超えようとしましたがうまくいきません。

その様子を見て、祖母は海と島の秘密をモアナに打ち明けるのです。

モアナは何故自分が選ばれたのか、島にはどのような過去があったのか、今何をすべきなのか、

【私は本当はどうしたいのか】

自分の気持ちに問いかけて、まだ自信はないながらにも海に出ることを決めたのです。

モアナはそこから、伝説の海へ冒険の旅に出かけていくのです。

モアナ2を楽しむための前作の見どころ

モアナは最初から最後まで、一瞬たりとも目が離せません。

劇中に流れる曲も、ひとつひとつに大切な答えが散りばめられています。

モアナの心の葛藤を、様々な登場人物とのかけあいから見事に表現されています。

中でも、私が上映から数年経った今でもよく聞いてるこの曲。一番好きなのはこのシーンです。

モアナが自分の心の正直に進むことを決めたこの感動的なシーン。

おばあちゃんの問いかけに、モアナが自分の心の声を聴き、進む決意をしたのです。

海にエイが泳いだ瞬間、おばあちゃんの想いが胸にこみあげてきて、もう涙が止まりませんでした。

モアナは何度も自分の心の声をかき消し、葛藤しながらの生活でした。

親が言うことは当たり前、掟は破ってはいけない。

最初はどうしたいのか、わからなくなっていました。

それでも、モアナを突き動かす何かに、もう目を背けることができなくなったのですね。

今までのことが導いてくれる

心が問いかけてくれるはず

いつだってモアナを全力で応援して見守ってきたおばあちゃんは、自分のたどってきた道を思い返して、もう一度心に聞くように、優しく背中を押してくれました。

そして、ついに本当の心の声に気づいたのです。

ここから、強くたくましくモアナの旅は繰り広げられます。

砂まみれになったり、海賊に追われたり、海には経験したことのない事ばかりだけど、一つずつ乗り越えて、【新しい強いわたし】になっていく姿はとても輝いて見えましたね。

モアナ2はいつから上映開始するか

モアナ2は2024年11月に全米で公開される予定です。

全米での公開は2024年11月27日に決定しています。

日本ではいつ公開されるのでしょうね?今のところは、まだ未定とのことです。

情報を追っていきたいと思います。

モアナ2のキャストと登場キャラ

モアナ2を手掛ける監督はデイブ・デリック・ジュニア。

デイブ・デリック・ジュニアは前作でストーリーアーティストとして参加していましたが、今回長編アニメーションを初めて手掛けるのがこの、モアナ2です。

音楽はアビゲイル・バーロウ、エミリー・ベアー、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナ

前作に引き続き、どんな新たな芸術が、目に、耳に届くのか心の底から楽しみで仕方ありません。

モアナが変えたモトゥヌイの今はどうなってるの?

マウイは元気にしているの?

美しい海は変わらずあるのだろうか・・。

新しいキャラクターはいるの?

是非、様々な変化をより感じやすくするために、前作を振り返ってから、モアナ2を見たいところですね!

モアナ2は強く生きる私を目覚めさせてくれる

今の社会では毎日がストレスに溢れており、その中で強く生きることが求められる時代です。

それとは反して、強くあらねばならないがために、自分の気持ちを押し込めて生きてきた人も多いような気がします。

こうあるべきという決まり、思考、そんな事を押し付けられて育ってきたのであれば、いつのまにか自分の気持ちはかき消され、誰かの言う通りに、道を逸らさずに他人の道や他人の人生を一生懸命生きてきたのかもしれません。

もちろん、昔ながらの風習や大切にすべき文化はありますが、心で感じる暇もないほどに、誰かの言うとおりにしていると、やがて自分の心は静かに海の底へと沈んでいってしまうでしょう。

自分の気持ちを誰かに否定されたり、押し込めた経験。それが強ければ強いほど、自分が何かを感じることを諦めてしまいます。

自分では物事を決められなくなったり、自分の気持ちが何を感じているのかもわからなくなります。

自分が何が好きで、どうしたいのか、自分のことなのに、わからなくなってしまうのです。

でも、それでは本当にしあわせと言えるのでしょうか。

強く幸せに生きていくために必要なのは、自分の本当の気持ち、心の底からの声から背けずに、ブレない柱にしていくこと。

そのためには、まず自分の心の声を無視せず、ちゃんと聞いて欲しいのです。

今こそ、自分の本当の気持ちに気づいて、自分の人生を生きるとき。

もし、何かに迷うことがあったら、「自分は本当はどうしたいの?」って、問いかけてみて下さい。

すぐに答えは出ないかもしれないけれど、ゆっくり、何度でも、あなたの心の奥の本心に気づくまで、自分に聞いてあげて下さいね?

私は、自分の気持ちに嘘はつかずに、正直に強く生きていく!!

そんな気持ちを目覚めさせてくれるモアナに、早く会いに行きたいですね♪

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